こんさるたんと奮闘記

『ぶれる』
最近、麻生総理のおかげで頻繁に使われる言葉です。

ぶれると書いて変換キーを押しても漢字変換はできません。
『ぶれる』ってなんだ？
と改めて調べると、
元々は英語の『blur』。
意味は“にじみ”とか“くもり”とかになります。
写真がにじんで写ったものなどを『blurれた』などと表現したことから、
「写真がブレた』になり、
揺れ動くなどの意味に使われるようになったということだそうです。
なあんだ、そうか！
元を正せば外来語。

麻生さん、両院議員懇談会では『ブレた』ことを詫びました。

というより、自民党、ブレどころか捻じ曲がっています。
4年前の郵政選挙・構造改革は何処言ったの。

公務員制度改革断行！
なあんていってたけど、名うての官僚に、赤子の手を捻るように潰されてしまいました。

マニュフェストには全員で
『嘘偽りは一切ありません』
と署名して欲しいですね。

民主党もそろそろ政権が見えてくると、一転
『現実路線』に舵をきり始めたようです。

「いやあ、言うとやるとは大違いですよ。現実的に考えないと。」

そうですよ、政治はいつも現実です。


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